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アルファードのモデルチェンジ情報と予想される次期モデルについて!マイナーチェンジでプロパイロット対抗

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トヨタの高級ミニバンとして発売されているアルファード。

本記事では、アルファードに関するモデルチェンジ情報を記載。

マイナーチェンジとフルモデルチェンジ、両方の内容を紹介する。

アルファードの公式サイトはこちら

2018年1月にマイナーチェンジを実施

30系アルファードとして2015年1月に発売された現行モデルは、2018年1月にマイナーチェンジを実施して後期型へと移行する。

マイナーチェンジする新型アルファード発売までのスケジュールとしては、

  • 2017年12月下旬 発表
  • 2018年1月中に発売

が有力となっている。

次期アルファードのフルモデルチェンジ情報を先に読むならこちら

マイナーチェンジ変更点について

アルファードの2018年のマイナーチェンジで行われる変更点は以下の通り。

1.先進装備の拡充(プロパイロット対抗へ)

新型アルファードには、今回のマイナーチェンジでさらにミリ波レーダーと単眼カメラを活用した衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス」の最新モデルが標準搭載される。

「トヨタセーフティセンスP」を進化させたものと見られ、一部では次世代トヨタセーフティセンスと呼ばれている。

トヨタセーフティセンスPには、

プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付)

レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)

オートマチックハイビーム

レーダークルーズコントロール

といった機能が存在してきたが、新しいセーフティセンスの内容としては、単眼カメラの精度が向上する等で、

  • 自動ブレーキが自転車検知対応(作動速度域 約10~80㎞/h)
  • 歩行者の検知が夜間でも対応可能
  • 自動ブレーキ速度低減量が(対車が40→60km/h)、(対歩行者30→40km/h)へと進化
  • 先行車発進告知機能追加
  • 車線維持機能追加
  • 道路標識の認識機能追加

といった機能が加わることとなる。

注目は、「車線維持機能追加」の部分であり、つまりこれは車線からはみ出ないようにステアリングを制御してくれるレーンキープアシスト機能が加わることとなる。

これによって、日産自動車が売りにしているプロパイロットと同様の機能が加わると思われる。

これは、レクサスの最新技術であるLexus Safety System + Aから「レーントレーシングアシストLTA機能」「ロードサインアシストRSA機能」が参考にされている可能性が考えられる。

Lexus Safety System + Aの機能一覧

2.外観デザインの変更

画像は現行モデル

新型モデルの外観デザインは、フロントグリルやバンパー形状、そしてテールランプやデザインアルミホイールに手が加えられよりラグジュアリーなスタイルになる見通し。

外装となるボディカラーに関しても3つの新色追加(ダークレッドマイカM、スティールブロンドM、グラファイトM)が濃厚だ。

3.内装デザインの変更

内装に関しては、

  • エグゼクティブラウンジグレードではプレミアムナッパ革を採用(セミアニリン本革から変更)
  • ホワイトレザーオプションをエアロタイプのエグゼクティブラウンジグレード
  • 木目パネルの変更
  • ファブリックシートの表皮をより良いものへ
  • ファブリックと合皮コンビシート採用グレードに全面合皮シートを採用(V/ZA G/Z G/ZRグレード)
  • 2.5リッターモデルのみに助手席ロングスライドシートを採用へ

といった内容になる見通しだ。

また、前後のドアウインドウに遮音ガラスが採用され、静粛性向上も図られる。

4.LEDシーケンシャルウインカー(流れるウインカー)等の機能拡充

マイナーチェンジによって、C-HR、ハリアーで採用されている流れるウインカーとも呼ばれるシーケンシャルターンランプが採用されることとなった。

シーケンシャルターンランプとはこのような感じです

他にも、機能の拡充が行われており、

  • プライバシーガラスにスーパーUVカットを採用
  • フロントシートに送風機能を搭載
  • 2列目シートにマニュアル式のウォークイン機構をオプション設定
  • 電子ルームミラーを採用(エグゼクティブラウンジグレード以外はオプション設定)
  • ブラインドスポット機能搭載
  • リアクロストラフィック警報機能追加
  • インテリジェントパーキングアシスト2の精度向上
  • ITS Connect

といった充実した機能が採用されている。

4.パワートレイン(3.5L V6エンジン)の改良

2AR-FE

今回のマイナーチェンジで期待されていたターボエンジンの「8AR型2.0L直4ターボエンジン」搭載は行われない。

しかしながら、3.5LのV6エンジンが改良されることとなった。

これまで「2GR-FE型」として採用されていたものが、「2GR-FKS型」の直噴仕様へと変更される。

トランスミッションは、8速AT(MC前は6速ATだった)となる。

また、アイドリングストップ機能も搭載。

エンジンスペックとしては、最大出力が300PS(20PS向上)、最大出力が36.8kgm(1.7kgm向上)となる。

出力向上もあって、前輪ディスクブレーキには17インチが採用されることとなる(改良前より1インチ大きくなる)。

JC08モードでの燃費性能は、10.6~10.8km/lあたりに落ち着く見通しである。

5.その他変更点

その他には、

  • ボディ剛性強化のために、ドア開口部に構造用接着剤を使用
  • ショックアブソーバー改良による調整

といった改良も行われる。

マイナーチェンジ後の発売日と価格について

新型アルファードの発売日に関しては、2018年1月下旬に設定される可能性が高い。

記者発表に関しては、2017年12月後半に行われると見通しだ。

そして販売価格については、先進装備の採用等によって10万円以上の価格アップが予想される。

次期アルファードのフルモデルチェンジで予想できる変更点

4代目となる30系の次期アルファードの変更点として予想できるのが以下のポイントだ。

  • TNGAプラットフォーム採用。
  • ダイナミックフォースエンジンのターボモデル
  • 高速道路での自動レーンチェンジ機能

また、PHVやFCVの搭載といった可能性も予想できる。

そして、フルモデルチェンジの時期に関しては、2021年頃と予想する。

その理由は、

  • 現行アルファードがマイナーチェンジをしたのは3年スパンである(2015年発売、2018年改良)
  • 歴代アルファードは、6~7年スパンでモデルチェンジしている

からだ。

歴代アルファードの情報

次期アルファードのデザインはFine-Comfort Rideがヒントに!?

東京モーターショー2017では、「プレミアムサルーンの新しいかたち」として、将来を見越したミニバンのコンセプトモデル「Fine-Comfort Ride」が公開されており、これが次期アルファードになる可能性も捨てきれない状況だ。

トヨタの次世代ミニバン「Fine-Comfort Ride」の詳細

次期アルファードは、ラグジュアリーミニバンとして、自動運転機能+次世代パワートレインがテーマになると予想したい。

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