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オデッセイのモデルチェンジ情報と予想集!マイナーチェンジ後の行方も予想

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ホンダのオデッセイのモデルチェンジ情報を本記事ではお届けする。

3~4代目まではスポーツ志向だったオデッセイも5代目からボックスミニバンに匹敵するサイズとなり、今やアルファード、エルグランドと比較されるモデルへと成長したオデッセイ。

さらなる進化が期待されるミニバンモデルの一つだけに今後の動向に注目が集まる。

オデッセイの公式サイトはこちら

オデッセイのモデルチェンジ情報一覧

まずは、 5代目オデッセイはついにマイナーチェンジが実施され後期モデルへと移行した。

マイナーチェンジで先進装備拡充

2013年に発売された5代目オデッセイは、2017年11月にビッグマイナーチェンジが行われいよいよ後期モデルへと移行する。

5代目オデッセイは、これまで、

  • 2015年1月に安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を追加搭載
  • 2016年2月にi-MMDを搭載したハイブリッドモデル追加

というように、年々仕様変更がされてきたが、2017年11月のマイナーチェンジモデルの変更点は以下の通りだ。

エクステリアデザインの変更

マイナーチェンジ後のエクステリアデザインのポイントはよりラグジュアリーで洗練されたデザインになったという所。

  • 外観の細かい変更点としては、
  • グリルのメッキバーが一本増えた(4本→5本)
  • バンパー部分にメッキパーツを装備
  • フォグランプをラウンド型(丸形)から直線型へ変更
  • リアのODYSSEYの表記部分を中央から左下へ移動
  • アルミホイールを新デザインに変更
  • 新ボディーカラー追加

といった内容となる。

※新旧モデルの画像比較(上が新型、下が改良前)

インテリア(内装)の変更点

インテリアに関してはデザインの大きな変更点はない。

シートはカットグラスのようなパターンの新コンビシートとなり、質感の高さを感じさせる、これまで採用されていた木目調パネルは引き続き採用される。

ただ、防音材の強化などにより車内の静粛性向上が図られ、室内の快適度が向上することとなる。

さらに、ハイブリッドモデルのみに電動パーキングブレーキが搭載される見込み。

パワートレインやi-MMDのスペック変更は?

マイナーチェンジ後もパワートレインやハイブリッドシステムのi-MMDのスペック変更点はなし。

先進装備ホンダセンシングの拡充が目玉

マイナーチェンジの大目玉となるのが先進装備のホンダセンシングの機能拡充という部分だ。

その内容としては、ACC(アダプティブ・クルーズコントロール)に渋滞追従機能付が加わるということ。

これはどういうことかというと、マイナーチェンジ前までは約30km/h未満になるとACCが使えなくなっていた。

ACCとは?

これが、約0km/h以上でも作動可能な渋滞追従機能が加わったことで、約30km/h未満でも追従機能付きクルーズコントロールが使用可能になったということだ。

これによって高速道路の走行の負担は大きく軽減されることとなる。

ただ、注意したいのは、これが適用されるのはハイブリッドモデルということだ。

その他、変更点

マイナーチェンジのその他主な変更点は次の通り。

  • ドアミラーの自動格納機能を標準装備へ
  • 9インチモデルの社外ナビを選択可能に
  • 社外ナビでもマルチビューカメラ搭載可能に
  • グレードにAEROパッケージ登場(Gパッケージを廃止へ)

すでにホンダはリニューアルする新型オデッセイの公式サイトを立ち上げているので、さらに詳しい情報を見たい人は、時々チェックすることをオススメする。

新型オデッセイの公式サイトはこちら

6代目の次期オデッセイのフルモデルチェンジについて

6代目となる次期オデッセイのフルモデルチェンジに関して考えられる内容は次の通りだ。

i-MMDの次世代モデル搭載

2017年にデビューした新型アコード(北米モデル)では、第3世代となる新型i-MMDが搭載されている。

新型アコードはこんなデザインです

また、さらに次の世代のi-MMDではより小型化され次期ヴェゼルに搭載されるのではという噂もある程だ。

PHVやFCV搭載

ホンダのPHV(プラグインハイブリッド)に関しては、現在クラリティがメインとなっており、日本でも2018年以降にデビューの見通し。

クラリティPHVの日本仕様について

今後は世界的にPHVがハイブリッド以上に需要が高まることから、クラリティで培ったPHEV技術を搭載したオデッセイPHV登場の可能性は捨てきれない。

また、TOYOTA FINE-Comfort Rideを見る限り、ライバルのエスティマの次期モデルにFCV(燃料電池自動車)搭載の可能性も出ている。

TOYOTA FINE-Comfort Rideについて

FCVのミニバンが優勢となれば、次期オデッセイにはクラリティFCVで培った技術が活かされるなんてことも考えられる。

自動運転技術の向上

なんといっても今トレンドとなっているのが自動運転技術。

現在は、全車速対応のオートクルーズコントロールとレーンキープアシスト機能を組み合わせた、実質同一車線自動走行が可能な装備がメインだ。

ミニバンでは、日産セレナのプロパイロットに始まり、2018年発売の新型アルファード、ヴェルファイアでもその機能が加わる。

オデッセイでは、レーンキープアシスト機能が全車速対応ではないため、まずは、レーンキープアシスト機能の全車速対応化が図られるだろう。

2018年以降は、高速道路上での車線変更の自動化もポイントとなるため、次期オデッセイの先進装備としては、

  • レーンキープアシスト機能の全車速対応化
  • 高速道路上での車線変更の自動化

の実現ができるかが注目ポイントとなる。

高速道路上での車線変更の自動化とはこういう感じ

次期オデッセイの発売時期の予想は2020年前後と言える理由

これまでの初代から5代目までのオデッセイのモデルチェンジのサイクルを振り返ってみると、約5年スパンで行われていることが分かる。

オデッセイの歴代モデルの公式情報

そうなると現行オデッセイが発売した2013年11月の5年後の2018年後半が有力となる。

しかしながら、コストのかかるマイナーチェンジから1年間はフルモデルチェンジは考えられないため、2018年内のモデルチェンジは考え難い。

さらに、歴代モデルの動向を見ると、マイナーチェンジから約2年後にフルモデルチェンジしているケースが多い。

歴代モデルの動向

これを踏まえると、2017年11月のマイナーチェンジから2年後の2019年後半、もしくはややずれた2020年前半と予想できる。

それゆえ次期オデッセイの発売時期が2020年前後と予想できるというわけだ。

自動運転時代に突入していく中、オデッセイはどのような路線で生き残るのか要注目である。


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